ニゲラ　パピローサ・キュリオシティ

「ニゲラ　パピローサ・キュリオシティ」

ニゲラの一種で、蕾が紙風船のように膨らんで、弾けるように花が咲くのが特徴的です。

葉もどこか野性的で、でも線が細く、どこか透明感もあります。

ニゲラは和名がクロタネソウ（黒種草）といいます。

クロタネソウ属は、地中海から西アジアに分布する一年草で、16種類ほどあるそうです。

その中でも一般的に親しまれる種がこのニゲラです。

日本には江戸時代に渡来したとのこと。

花言葉は「当惑」

「戸惑えば戸惑うほど、それは愛しているということ」（アリス・ウォーカー）

英語では「Love in a mist」とも呼ばれるそうです。

魅力的な一輪です

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